The Single Flagship TAMAKAZURA
Plan Room
THE FUTURES WATCH FOR HOPE, AND THEN HOPE IS WITH US.
One war broke out in 2366, the sun system. It is the result thing which is trivial for the history of the human race but for the people in the those days, it is an important event.

企画時資料

M「なんか手書きの見づらいやつが多いですね」
S「赴くままに落書きのように書いていたからな…。本当に落書きになったが」
M「あっ、紫ちゃんだ」
S「セレンや紫、艦長、雅人などの設定はかなり初期の頃からあったな〜」

M「でも当時は名前はなかったんでしょ?」
S「そう。本編に登場する人物で私が付けた名前は紫とさっきの歴史上の人物二人ぐらいかな?セレンは脚本家と一緒につけたし、後のは彼の独断(怒)」

M「じゃぁ、雅人って言うのも脚本家の命名なんですね」
S「そういうこと」


M「あらかじめ総指揮が考えていたキャラって言うのは他には誰なんですか?」
S「第一回総会時までに考えていたのはさっきの連中とマオ、マドさんぐらいかな?後の連中は役職的にはあげていたけど正確などはいっさい考えていなかったし」

M「ベルダンディの人間は完全に脚本家のオリジナルなんですよね?」
S「そうそう。おかげで完成された設定に無理なくベルダンディを組み込むのが大変だったよ」

M「比較的、脚本家はノリで出してきますから…」
S「ご都合主義的なところを含めてな(ニヤソ)」
M「(ニヤソ)」


M「こっちのはテラフォーミングの経過ですか」
S「またこりゃ古い年表だ。タマカヅラの舞台が今よりも100年ほど前になっている頃だ」
M「2年ほど前に作った設定ですね」
S「あぁ。しかもかなり初期。でもこの頃にはすでに第三次世界大戦や全地球封鎖などの聞き慣れた歴史上の出来事が想定されていたみたいだ」
M「トランスポートゲートに当たる表記もありますよ。ワープゲートってここには記述されていますね」

S「で、こっちにはメカ系のサンプルがあるな」
M「へー。あぁ、そういえばメカデザインは総指揮兼任でしたね。MooMinはモデリングとアニメーション作業という分担ですね」
S「まぁ、MooMinの仕事は洒落なく専門業だね。あんな複雑な3DCGソフトなんて使いこなせないよ、私には」
M「…あれ、メカの資料ってこれだけですか」
S「いや、もっとあるんだがどこのファイルにあるかわからなっくてさ」

M「戦艦タマカヅラはいつ戦艦タマカヅラになったんですか」
S「う〜ん、いまいちどの段階かは覚えていないな。ただ、初めっからタマカヅラではなかったな」
M「初めの段階では主人公艦はなんて言う名前だったんですか?」
S「『ソムニウム』だ」
M「ソムニウム!? あぁ、タマカヅラの正式名称である『第三世代型惑星間航行用玲瓏型ソムニウム級大型高速宇宙戦艦TAMAKAZURA』のソムニウムですか」
S「正解。意味は自分で調べて。古典SFマニアなら知っている人もいるはずだ」


M「さてそれでは、次に現在の「木星、独立。(仮)」製作委員会の役員が集う経過を伺ってみましょう」
S「えぇ!! まだ、続くの!?(ゲッソリ)」



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